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犬と遊ぶ生活

仕事などで疲れて帰宅しても、犬は飼い主が帰ってきたことが嬉しくて遊んで欲しいと飛びついてきます。
挙げ句の果てには遊んでくれるまでずっと吠えて呼んでくるなんてこともあるかもしれません。

そんなワンちゃんを放っておけなくて、一緒に遊んであげようとおもちゃを持って犬に近寄ってみると、おもちゃだけ持って行って飼い主から少し離れた場所でおもちゃ遊びを始める犬。

そんな犬を見て、一人で遊んでいるのかな?と飼い主が席をはずすと、さっきまで一人で遊んでいたはずの犬が行っちゃうの・・・?と目をウルウルさせて飼い主さんに行かないでのラブコール・・・

こんな光景は犬と暮らしている人なら容易に想像できるかもしれませんね。

犬と一緒に遊ぶ時間は、犬はもちろん飼い主である人間にとっても楽しいひと時です。
今犬を飼っていないという方も、犬を飼ったらこんなことをして遊びたいという夢がある人も多いのではないでしょうか?

犬にとって遊びは学習も兼ねているとても大切な時間なんです。
今回は、犬の遊びの意味について詳しく見ていきましょう。

犬にとって遊ぶ、ということの意味

子犬期

生後3〜12週間までが犬の社会化期と呼ばれる期間になります。

人間で言うと学校に通っているような年齢のようなもので、社会に出るために必要な知識を身につける期間です。
母犬やきょうだい犬達と遊びながら必要なスキルを学んでいきます。

先日イングランドでは生後6ヶ月未満の子犬の販売禁止へと言うニュースが流れておりましたが、社会性を身につける期間だからと言う理由も一つに挙げられます。

この時期に「遊ぶ」という行為は、犬同士のルールを覚えるために大切な時間になります。

成長期

親元を離れる月齢から、成犬になるまでの期間が成長期です。人間で言うと思春期辺りでしょうか?
この時期に犬を家族に迎える人が多いです。

成長期はよく食べ、よく寝て、よく遊びます。
育ち盛りなのでよく食べるため、その分運動をさせないと肥満が心配と思ってしまうかもしれませんが、まだまだ成長途中のため過度な運動は禁物です。

しつけもこの時期から行なっていくので、しつけを心がけながら遊んであげると良いでしょう。知育玩具なども良いかもしれませんね。

成犬期

子犬の頃に比べて犬の体も大きくなる成犬期には、子犬の頃のように遊びたいとはしゃぐことは少なくなるかもしれませんが、遊びは運動不足の解消、犬が抱えるストレスの発散に役立つようになります。
ドッグランや公園などの開放感のある場所で遊ばせてあげると運動不足の解消、ストレスの発散を同時に行えます。家ではにおい当てクイズなど頭を使うゲームも良いですね。

シニア期

のんびり過ごす時間が増えてくるシニア期も、適度な運動や遊びは大切です。
健康寿命を延ばすためには人間と同じく体や頭を動かすことはとても大切なんですよ。
若い頃のような激しい動きはできなくなってくるので、散歩コースは軽めにして回数を増やしてあげたり、休憩時間を取り入れるなどしてあげましょう。

犬の体調を考慮しながら、できることを無理のないペースでやらせてあげましょう。

犬は大切な家族

犬も大切な家族の一員です。
家族が健康で1日でも長く健康に過ごせるように、犬のことをしっかりと理解して環境を整えてあげることが大切です。


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