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犬ってかわいすぎませんか?

「犬ってなんでこんなに可愛いの?」
「こんなに可愛すぎるってこの生き物はなんなの?」
「犬がかわいすぎて仕事に行きたくない・・・(でもご飯代稼ぐために行く)!」

犬好きなら、上記のようなことを一度は考えたり、口にしたりしたことがあるのではないでしょうか?

犬はなぜこんなにも可愛くて愛おしいのか、それには様々な理由があるようです。

犬が可愛すぎる理由

犬が可愛すぎる理由には、科学的根拠がしっかりとあるものもあります。
もちろん、そんな理屈抜きに可愛すぎるんですけどね。

人間と犬との長い歴史

人間と犬は何万年も前から一緒に暮らし始めました。
遺伝子レベルで一緒にいることが当たり前になっているのです。
何万年も一緒に生活をしているので、家族同然というわけです。

ネオテニー

ネオテニーとは幼形成熟のこと。
犬は進化の過程で、狼の大人っぽさを捨てて、成犬になっても子狼のような可愛らしい特徴を持つようになってきていると言われています。
幼児期の可愛らしさを残したまま大人になっていると言うわけです。
そのため、成犬になってもいつまでも愛くるしさが残っていると言うわけなのです。

オキシトシン

ホルモンの一種であるオキシトシンは、愛情ホルモンとも呼ばれ、心を癒したり痛みを和らげる効果があると言われています。

犬と人間が見つめ合うと、お互いにこのホルモンが分泌されるという研究結果が「Science」に掲載されたこともあります [1]。
これは通常は同種の動物同士にしか見られないものですが、犬と人間は種族の枠を超えてオキシトシンを分泌しあうことができるのです。

仕草が最高!

犬の仕草はとにかく可愛すぎます。
人間が可愛いと思う仕草をとにかくたくさんやってくれます。

何かを訴える時にうるうるの瞳で見つめてきたり、
細長いおやつを食べるときに手でしっかり抱えて食べたり、
おやつが欲しい時には足元を手でカリカリしてきたり、
イタズラさえも可愛い仕草でつい許してしまいます。

性格も最高!

犬の性格も最高です。
飼い主に従順で素直、そして優しいです。
科学的にもその優しさが証明されつつあり、犬は悲しんでいる人を慰めようとする習性があります [2]。
よく悲しい時に犬が慰めてくれたと愛犬家が言いますが、あれは思い込みではなく本当に犬が寄り添って慰めてくれていると言うことでとても嬉しくなりますよね。

また、個性も豊かです。
そこがまた人間っぽい感じがするところもあって、親近感が湧いてより可愛く見えるところなのかもしれません。

見た目が母性本能をくすぐる

犬はその見た目も最高に可愛いです。
愛くるしいクリクリの目、もふもふで思わず触りたくなる毛、フサフサの尻尾、思わずプニプニしたくなる肉球・・・

表情も豊かでずっと見ていても飽きることはありません。

犬も人間のことが大好きだから

人間が犬のことを大好きで家族のように思っているのと同じように、犬も人間のことを大好きで家族同然に思っています。
要するに相思相愛なんです。
これは最新の様々な研究により明らかにされつつあり、人間と嬉しいことや悲しいことを共有できたり [3]、アイコンタクトを取れたりと異種動物とは思えないほどの強い絆で結ばれています。

ちなみに、アイコンタクトは霊長類以外では犬しかできません。
やはり長い間一緒に暮らし続けていたからこそなのでしょう。

一緒に過ごす時間が長いから

犬は他のペットに比べて世話には時間がかかる方かもしれません。
しかし、それは言い換えると時間を共有する時間が長いと言えます。

散歩に行くのは犬だけですし、一緒に寝ている人も多いでしょう。
猫では散歩の時間はありませんし、小動物はケージの中にいることがほとんどでしょう。

犬との散歩中に犬に話しかける人も多いですし、一緒に寝ていたら朝一番におはようを言うのは犬です。
そうやってたくさんの時間を過ごしているうちに、お互いにお互いのことを一番わかっている存在になるのです。

犬も人間のことを理解しようとしているから

犬と一緒にいると、理解しないだろうと思っていてもつい犬に話しかけてしまいますよね。
犬は単語レベルでは結構な言葉を理解していると言われています。
また、犬は言葉の音だけでなく、声色も聞いていると最近の研究で明らかになってきています。

言葉の意味がわからなくても、嬉しい気分や悲しい気分は口調でわかるのです。
難しい政治のことなんかは流石にわかりませんが、犬は飼い主のことを理解しようと一生懸命なので、言葉がわからなくても何かしら伝わるものがきっとあるのでしょう。

理由なんてない、とにかく可愛い

犬はとにかく可愛い、可愛いに理由なんてありません。
とにかく可愛いのです。犬バカでも飼い主バカでもなんでも良いのでとにかく可愛いです!

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参考記事

[1] Nagasawa, Miho, et al. “Oxytocin-gaze positive loop and the coevolution of human-dog bonds.” Science 348.6232 (2015): 333-336.

[2] Custance, Deborah, and Jennifer Mayer. “Empathic-like responding by domestic dogs (Canis familiaris) to distress in humans: an exploratory study.” Animal cognition 15.5 (2012): 851-859.

[3] 犬は飼い主の「うれしい」「怖い」に共感! 短時間の気持ちの変化も察知できるらしい – FNN PRIME


著者情報

maitoran(堀江麻衣)

不動産分野全般に執筆実績と関心のあるフリーライター。
2014年に中途で障害を持ち、以来「日々の暮らしの”不便”を”便利”に変える」をモットーに、家づくりについて研究中。
日々、住まいを改造・改築しながら、快適な家づくりを目指している。
趣味:スケート観戦、ハンドメイド(羊毛フェルトでなんでも作る)、間取り図を見ること、旅行。
2匹の犬と暮らして溺愛中。


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