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私はこれまで7匹の猫と暮らしてきましたが、総じて猫は世話をしやすい動物だと感じています。

理由はさまざまありますが、一番大きな点は「決まった場所できちんと用を足してくれること」ではないでしょうか。

「そんなの猫なら当たり前!」という方もいらっしゃるかもしれませんが、犬と比べて行動範囲の広い猫がトイレに失敗する、いわゆる粗相(そそう)をするようになると、思った以上に大変です。

今回は、そんな粗相の問題に突然直面することになってしまった私の実体験をお伝えしていきたいと思います。

現在、私と同様に猫の粗相でお悩みの方に、少しでもお役に立てれば幸いです。

猫が粗相をはじめてしまう原因は何?

冒頭でも触れましたが、猫は本来決まった場所に排泄する動物です。

猫トイレを設置しておけば、基本的に教えなくてもその場所で用を足してくれることは猫を飼っている方ならよくおわかりのことだと思います。

ではそんな猫がなぜ粗相をはじめてしまうのでしょうか。一般的には3つの理由が考えられています。

病気や老化によるもの

まず突然粗相がはじまってしまった時は、病気を疑ってしまう方も多いはず。

猫も人間と同じように加齢とともに排泄機能が衰えてトイレを失敗してしまうこともありますし、膀胱炎や腎臓病などが原因で粗相をしてしまう場合もあるようです。

私の猫の場合は幸いにも病気などの原因は見当たりませんでしたが、急に粗相がはじまった時は、まずはかかりつけの動物病院に相談することが大事ですね。

トイレ環境に不満がある

多頭飼育の場合に起こりやすい原因として、トイレの環境に不満やストレスを感じて粗相をしてしまうケースもあります。

決まった場所で用を足し、しかもおしっこやうんちにきちんと砂をかけるといった行動は「きれい好き」という印象で語られがちですが、本来は自分のニオイを消すために行う狩りの習性です。

つまり、私たち人間が思っている以上に猫は繊細な動物ので、自分が用を足す場所が不衛生だったり、他の猫の排泄物があることは決して好ましく感じていません。

そのため、多頭飼育をしていて共同でトイレを使用している場合、たまたま他の猫がトイレの邪魔をしたり、飼い主さんの掃除が行き届かずに自分の落ち着けるトイレ環境じゃなかったことをきっかけに、粗相がはじまるということは珍しくないようです。

我が家も保護猫の5匹が共同でトイレを使用しているため、粗相をしてしまった原因の1つとしてトイレ環境は考えられました。

マーキング行動の一環

オスに多い傾向ですが、マーキング行動の一環として粗相をはじめてしまうこともあります。

私の猫はこのケースが最も可能性が高い原因で、地域猫が家の周りに出没したことをきっかけに、自分のテリトリーを守るかのように、玄関や勝手口におしっこをするようになってしまいました。

離島ライターが語る。粗相をやめさせるには「根気」が必要

今回5匹の保護猫の内、2匹の猫が急に粗相をはじめてしまいましたが、1匹は1年ほど経って治ったものの、もう1匹は未だに粗相を繰り返しています。

本来決まった場所で用を足す習性がありますから、一度粗相をはじめてしまうと、その場所に自分のニオイがついて新たな”定位置”となってしまうため、やめさせるのは本当に大変です。

これまで色々と対策を講じてきましたが、当然ながら辞めなさいと言葉で言って伝わるものではありません。

そのため、ニオイの元を完全に取り除いて「ここは用を足す場所ではない」という認識を与えることが根本的な解決法となるわけですが、これが非常に大変なのです。

私の実体験を例に言えば、1匹の子はソファーの上で急に粗相をするようになりました。

当初は粗相をするたびにハイターや重曹・クエン酸を使って拭き取っていましたが、完全にニオイを取り除くことができず、粗相をしては拭いての繰り返し。

最終的にソファーを処分してニオイの根源を取り除いたことで、ようやく粗相をやめさせることができたのです。

ただ現在も粗相が続いているもう1匹の子の場合、玄関や勝手口のようにニオイを完全に取り除くことが難しい場所にしてしまうため、まだ試行錯誤の毎日が続いています。

猫の性格に合わせた環境作りが大事

本記事をご覧の方の中にも、愛猫の粗相で困っている方もいらっしゃるかもしれません。

私もこれまで2匹の猫の粗相を経験してきましたが、病気以外で猫が粗相する場合は、何かしら生活環境に不安・不満を感じているケースがあると感じています。

強い言葉でしかったり、無理やり粗相をやめさせようとしても解決にはつながりにくいもの。

何とか早くやめさせたい気持ちはよくわかりますが、少し冷静になって猫と一緒に暮らしている今の生活環境に目を向けてみると、愛猫が不安や不満に感じていることが見えてくることも多いです。

猫の粗相でお悩みの方は、この機会に「猫にとって落ち着ける環境作り」を今一度考えてみて頂ければと思います。

著者情報

Fumi.T

鹿児島県の離島に移住して10年。現在はWebフリーランスとして活動中。
妻の無類の猫好きが高じて、先住猫と保護猫合わせて7匹を飼っているほか、地域猫活動にもWeb担当として参画中。



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