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犬とくつろぎのひと時を過ごしたい

休日の昼下がりはリビングのソファで愛犬とくつろぎのひと時を過ごしたい……こんな夢を抱いている愛犬家は多いのではないでしょうか?

傷や汚れが気になるため、ソファはペット侵入禁止のご家庭も多いですが、ペット用のベッドを置かずに人間用と共用にすることで、省スペース化につながるメリットもあります。

何より、愛犬とくつろげる場所があるというのは、飼い主にとって最高の幸せとも言えるでしょう。

今回は、傷や汚れというデメリットを解消しつつ、犬と人間が使いやすいソファ選びのポイントをご紹介します。

犬に優しいソファの選び方

人にとって使いやすいソファの座面は、約40センチと言われています。しかし、犬にとってこれはかなりの高さと言えます。

ソファを選ぶ際には、小さな家族の意見も取り入れることが大切です。

小型犬

小型犬にとってソファの座面は、かなり高い位置になります。乗り降りの際の足腰の負担は計り知れません。

できればロータイプのものを選んであげると、愛犬の足腰の負担を最小限に抑えられます。

中・大型犬

大型犬の場合でもロータイプの方が足腰への負担は少ないです。さらに、座面の広さも重要です。

愛犬が横になってソファで寛いでいても、横に人一人座れるスペースは必要になります。

大型犬の場合は、サイズ選びを間違えると犬専用ソファになりかねません。

シニア期

シニア気になると、足腰への負担はさらに大きくなってきます。

もし愛犬がお気に入りのソファへの行き来をしんどそうにしていたら、ペット用のスロープや階段を検討してみると良いでしょう。

イタズラや汚れからソファを守るために

大切な家族とはいえ、犬とソファを共用すると汚れやイタズラの心配がありますよね。

完全に防ぐことは難しいですが、素材や形状の工夫で最小限に抑えることは可能です。

ソファを傷や汚れから守るには、ソファカバーがオススメです。カバーだけを洗えば良いので、本体への傷や汚れを防ぐことが可能です。

また、カバーを変えるだけなので、インテリアを少し変えたい時にも気軽に導入できます。

ソファ選びでおすすめの素材

愛犬と暮らす家の場合は、ソファは合成皮革がおすすめです。

比較的安価であり、お手入れもファブリックや本革に比べて簡単です。

ソファの形状では座面の下に隙間がないタイプが良いでしょう。座面の下に被毛が溜まりやすいからです。

すでにお気に入りのソファがある場合は無理に変えないでも良い

今あるソファを既に愛犬が愛用している場合は、無理に変える必要はないでしょう。

人間がモノに愛着を持つのと同じように、犬にもモノへの愛着はあると思います。

自分の匂いが染み付いたソファが安心できるのではないでしょうか?

しかし、愛犬の足腰への負担が大きかったり、傷や汚れが気になったりする場合もありますよね。

そのような場合は、ペットスロープや階段、ソファカバーで対応してあげると良いでしょう。

今あるソファを活用するにしても、買い換えるにしても、愛犬も飼い主さんも居心地の良い空間を意識すると、お互いより寛げて、さらに深い絆で結ばれるのではないでしょうか。

著者情報

maitoran(堀江麻衣)

不動産分野全般に執筆実績と関心のあるフリーライター。
2014年に中途で障害を持ち、以来「日々の暮らしの”不便”を”便利”に変える」をモットーに、家づくりについて研究中。
日々、住まいを改造・改築しながら、快適な家づくりを目指している。
趣味:スケート観戦、ハンドメイド(羊毛フェルトでなんでも作る)、間取り図を見ること、旅行。
愛犬と暮らして溺愛中。



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