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滑る床は犬の大敵!フローリングに潜む危険性と対策

室内は犬にとっては危険がいっぱい?

芝生が青々と茂っている草むらの中で、暖かい日差しを受け、飼い主さんに見守られながら元気に走り回る犬。

犬が楽しそうに走り回っている様子を思い浮かべる時、このような光景を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

元気いっぱいな犬の姿は飼い主も元気を貰え、さらに癒しももたらしてくれる…最高なことではありますが、現在では室内で飼育することが一般的なため、走り回るのが大好きなワンちゃんでもほとんどの時間を室内で過ごすことになります。

現在の住宅はフローリングがほとんどですが、人間にとって快適なフローリングの床も、犬にとっては歩きにくい素材のものもあるため、犬の家族がいる家庭はフローリングも考慮する必要があるのです。

室内は外とは違って制限がたくさんあり、外のように走り回らせてあげたりすることはなかなか難しいもの。

だからこそ、家の中の環境は犬に配慮してあげたいと思うのが飼い主ゴコロというものでしょう。

今回はそんなワンちゃん思いの飼い主さんならぜひ検討したい、犬にとって過ごしやすい床材のお話です。

快適な床材は犬と人間でこんなにも違う

フローリングの床は、人間にとっては木のぬくもりを感じることができ、夏場は特に裸足で歩くのが気持ちの良いものです。
現在の住宅ではほとんどがフローリング仕様になっていますね。

しかし、犬の視点で見たフローリングの床はどうでしょうか?

滑りやすい

靴を履かない犬は当然土の上での生活を考えて進化してきています。
土よりも硬く滑りやすいフローリングの上では、肉球の機能を発揮できないのです。

フローリングでは指や爪を立てて握り込ませて歩くことができず、筋肉が発達しにくく、滑ったり転倒したりする危険もあります。

犬を飼われている方が、不安を感じやすいのが、犬の関節疾患。
滑りやすいフローリングなどの床では腰に負担がかかりやすくなり、
結果として腰を悪くすることに繋がってしまいます。
また年をとって、肉球(パット)から湿度が失われるようになると、
滑りやすい床、というのは腰への負担がよりかかりますので、なんらかの対策が必要になってきます。

犬にとって過ごしやすい床材とは

カーペット

滑りにくく、クッション性もあり犬の足腰の負担が軽減される床材です。
しかし、抜け毛による日々の掃除の大変さやダニやハウスダストの問題もあります。
ループ状の毛足のカーケットの場合は犬の爪が引っかかってしまう事も。

無垢の床

無垢のフローリングは、突板のものと比べて木の素材本来の感触が味わえます。
柔らかな素材の杉や松はもちろん、適度な硬さのあるタモや栗など適度な硬さ、しっとり感のある素材も犬がグリップしやすいです。

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ペットもグリップしやすく歩きやすく、さらに汚れが残りにくいなど、犬を飼っている家庭の悩みにお応えできる家づくりが可能です。


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