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冬もすっかり本番になってきました。

12月に入り街はすっかりクリスマスモードです。

クリスマスの過ごし方も色々ありますが、愛犬家の皆さんはやはり愛犬と一緒に過ごそうと考えている方が多いのではないでしょうか?

そこで今回は、愛犬と一緒にクリスマスを楽しむ際のポイントをご紹介します。

愛犬も食べられるクリスマスメニュー

やはりクリスマスパーティの一番の楽しみは食事です。

愛犬にも普段よりちょっぴり豪華なメニューはいかがでしょうか?

普段市販のドライフードメインの愛犬の場合は、トッピング程度で与えてみるのが良いかもしれません。

クリスマスにオススメのトッピング食材には、以下のようなものがあります。

さつまいも

さつまいもはワンちゃんにも人気の食材なのか、ドッグカフェの犬用メニューでも使用頻度が高い食材です。

そのままでも美味しいですし、ペースト上にしてケーキ風の見た目にすれば人間のクリスマス気分も高まります。

カロリーと糖質が多いので、与えすぎには注意しましょう。

鶏肉

日本のクリスマスでは、チキンは定番メニューです。

チキン、つまり鶏肉は犬も食べられる食材なので、愛犬メニューにも取り入れてあげると良いでしょう。

ただし、犬用には味付けは不要です。骨に気をつけて、必ず加熱して与えるようにします。

カロリーが気になる場合はササミや胸肉などヘルシーな部位を選べば良いですし、茹で汁は食欲がない時にフードにかけると食いつきが良くなる場合もあります。

チーズ

チーズも好きなワンちゃんが多いですよね。

人間用も与えても大丈夫な種類もありますが、犬には塩分が多いチーズもあるので、犬用を与えるのが良いでしょう。

クリスマスでは、普段のフードにトッピングしてちょっと豪華にするのも良いですし、クリスマスの定番メニューのチキンとも相性が良いです。

クリスマスパーティーで注意すること

愛犬の届く場所にオーナメントを飾らない

クリスマスにはクリスマスツリーを飾るご家庭も多いですが、オーナメントには注意が必要です。

愛犬が誤飲しないよう、愛犬の手の届く高さには飾り付けをしないように注意しましょう。

特に、尖った形状のものは目を傷つけてしまったり、誤飲の際に内臓を傷つけてしまう場合もあるので注意が必要です。

チキンの骨の誤飲に注意

人間が食べた後のチキンの骨、犬にとっては良い匂いがして美味しそうな食べ物です。

しかし、鳥の骨は内臓に刺さってしまう危険性があるため、注意すべき食材とされています。

食べ終わったチキンの骨を犬がこっそりイタズラしないように、犬の手の届かないところに片付けましょう。

食事は人間ときっちり分ける(ケーキなど)

かわいい目で訴えてくると、少しだけなら…と人間のものを与えたくなってしまうもの。

しかし、そこは愛犬のために心を鬼にして我慢しましょう。

犬には犬用の、人間には人間用の、家族ですが必要な栄養素が違いますので、食事はきっちり分けるように心がけましょう。

愛犬と一緒のクリスマスパーティで心を温めよう

寒い季節になりましたが、愛犬と一緒にいると心も身体も温まりますよね。

クリスマス〜年末年始にかけて愛犬と一緒に過ごす時間が増える飼い主さんも多いのでは?

季節のイベントも、ぜひ愛犬と一緒に楽しんでください。

著者情報

maitoran(堀江麻衣)

不動産分野全般に執筆実績と関心のあるフリーライター。
2014年に中途で障害を持ち、以来「日々の暮らしの”不便”を”便利”に変える」をモットーに、家づくりについて研究中。
日々、住まいを改造・改築しながら、快適な家づくりを目指している。
趣味:スケート観戦、ハンドメイド(羊毛フェルトでなんでも作る)、間取り図を見ること、旅行。
愛犬と暮らして溺愛中。



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