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犬との「ボール遊び」をより充実したものにする為に
犬とする遊びの中で代表的な、「ボール遊び」。一般的であるものの、気をつけることがあり、また飼い主が上手に誘導することで犬の学びの機会にすることもできます。

犬とのボール遊びで気をつけたい3つのポイント

ボール遊びは犬とのコミュニケーションや運動不足の解消にとても効果的な方法です。この方法を今後も長く取り入れ、お互いが楽しい時間を過ごすためには下記のポイントを心掛けておきましょう。
犬の適度な運動量を把握する
犬に無理強いをさせずに、自らの意思で行動させる
安全を確保する
犬はとても知能が高く、飼い主にも従順です。だからこそ過度な運動や無理強いはストレスになりかねません。
適度な休憩やゲーム感覚の楽しさを取り入れつつボール遊びを楽しみましょう。

主従関係をはっきりさせる

ボール遊びでは飼い主がリーダーとなり遊びをリードします。
ボール遊びは単に飛んでいくボールを追いかけるだけでなく、持ち帰ること、飼い主に手渡すこと、再度投げるまで待機することなどいくつかの指示要素が含まれます。この指示にいかに的確に従うのかでしつけの要素を高めることが出来ます。
犬が勝手にボールを取りに走り、行ったまま戻ってこない、飼い主が犬を追いかけるようでは意味がありません。これでは犬は飼い主の指示を無視してもよいという誤ったしつけを身に付けかねません。
犬は本来群れで暮らす習性があるので、リーダーによる指示は決して苦痛ではありません。コツをつかむことで、お互いがスムーズに楽しくボール遊びを楽しめるように心がけましょう。

ボールを離すことを覚えさせる

ボール遊びの中で最も難易度の高い部分は、犬がボールを飼い主に手渡すことです。
犬にとってボールは必死で走り追いかけ、やっと手に入れた獲物です。できればキャッチしたその場で座り込み、ボールを噛み、その満足感に浸っていたいはずです。
しかし飼い主の指示に従い、ボールを持ち帰り、無条件で引き渡すよう求められます。犬が素直に引き渡したくないと思う事も当然でしょう。
犬が素直にボールを渡すためには、ボールをキャッチしたこと以上に魅力的な見返りが必要です。
具体的には
〇ボールと交換条件でおやつがもらえる
〇飼い主に褒めてもらえる
〇飼い主が再度ボールを投げてくれる
などです。犬によって何が魅力的な交換条件になるかは異なるので、性格を見極めて考えてあげましょう。
またこの時、決して無理やり取り上げてはいけません。無理強いされる事を犬が理解すると、どんなに呼び戻しても無視をする上に、咄嗟に飼い主に噛みつくこともあります。

犬用のボールを使う

ボール遊びでは必ず犬用ボールを利用しましょう。一見人間用ボールでも差支えが無いようにも思えますが、人間用ボールは
〇簡単に穴が開く
〇柔らかく、丸呑みする(ビニールボールなど)
などの危険性があります。特にレトリバー種、ビーグル、コーギーなどの口角が高い犬種、口が大きく開く犬種は不意のタイミングでボールを丸呑みしてしまう危険があるので注意が必要です。丸呑みはボールを回収するタイミングで起こりやすいのでくれぐれも注意しましょう。
ボール遊びはアレンジを加えることで、様々な楽しみ方が出来ます。ぜひ習得し犬との楽しい時間を増やしましょう。


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