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まずは、犬種ごとの特徴を理解しておくが大前提

子犬を迎えるということは新しい家族を迎えることです。
それはとてもワクワクするものですよね。
それと同時に、小さな命を守っていくことの責任の重さから、様々な不安もあるかと思います。

新たな家族、それも種類の違う家族を迎えるために一番最初に必要になるものは、犬種についての知識です。
個体差はありますが、犬種ごとに大まかな性格や身体的特徴があるので、それをしっかりと把握してから家族として迎えましょう。

また、どの犬種を迎えるか決まっていない段階の場合、ライフスタイルと犬種の特性が合う犬種を探します。
例えば、散歩が毎日長時間必要な犬は、忙しくあまり散歩の時間が取れないご家族には向いていないと言えます。
集合住宅や狭小住宅の場合、大型犬に必要な広さを確保することは難しいでしょう。

まずは知識を得ることが、飼い主さんにとっても、新たに家族となるワンちゃんにとっても幸せに生活を送るために必要なのです。

犬を家に迎える前に最低限準備するもの

食器

毎日の食事に欠かせない食器は、家族に迎えた当日から必要になります。
食器の大きさは犬の食事量に見合ったサイズを選ぶようにしましょう。

素材は様々なものがありますが、それぞれに特徴があります。

プラスチック製のものは軽くて丈夫ですが、体質によっては赤みやかゆみなどのアレルギーのような症状が食後に起こる場合があります。
陶器製やガラス製の器はどっしりとして安定感があるため、犬がペロペロ舐めても動きにくく食べやすいですが、割れ物のため扱いに注意しましょう。
ステンレス製の食器は錆などの心配もなく衛生的です。大型犬に向いていると言われています。

ケージ・ベッド

室内飼いの場合は犬が安心して過ごせる場所であるケージやベッドを用意しておく必要があります。
室内で放し飼いをする予定の場合も、慣れるまではケージで過ごすようにすると犬が安心できます。

何度も買い換えるものではないので、成犬になっても使えるように成犬時の大きさを見越したサイズのものを選んであげましょう。

トイレ

トイレは安心して用を足せる場所を選んであげましょう。
トイレだからと廊下など人通りの多い場所や、暗くて寒いような場所では安心して排泄ができないので注意しましょう。
また、犬はキレイ好きのため寝床に近い場所もオススメできません。

トイレのトレーはシーツをビリビリにしないようにメッシュタイプになっているものが安心です。
ペットショップで子犬を迎える場合はトイレトレーニングが完了している場合も多いですが(店員さんに確認しましょう)、保護犬の場合は前の環境でトイレでする習慣がない場合もあるため、保護団体に確認が必要です。

成犬でトイレでする習慣がない場合、外でする子の場合はトイレの度に外に連れ出してあげる必要があります。

フード

一番大切なのが食事です。
最近は種類も豊富で年齢や犬種用に成分を配合したものや、オーガニックの物、アレルギー対応やダイエット用など本当に様々なものがあります。

ペットショップや保護団体で食べていたフードを聞いておくと良いでしょう。
また、健康状態によっても適切なフードは変わってくるため、獣医師にも相談してみると良いでしょう。

時間をかけてパートナーを理解していくことも大切

新たな家族を迎える準備として、最低限のものは事前にしっかり準備しておくことが飼い主の最初の責任です。
しかし、犬種が同じでも個体差はあり、生活環境も一様ではありません。

一緒に過ごしていくうちにお互いの絆が深まっていくため、最初に準備したものでは足りなくなってしまったり、必要がなくなることもあるでしょう。

ゆっくりと時間をかけてより良きパートナーとなっていくものです。
その為には、ショップや保護団体のスタッフ、獣医師、トリマーなど様々な相談できる人がいると安心です。


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